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【保護者向け】甘くみてはいけない子どものネット依存・ゲーム依存

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久々の記事です!
持病のずぼらが悪化し、一度ブログを離れたらなかなか戻ってこられませんでした^^;
自分の中でインプット期とアウトプット期があるのかも…。
などと言い訳してみたり。
実際ちょこっとだけ読書をしており、『戦国武将の収支決算書』を読んでいるのですが、めっちゃ興味深い~~!
債権回収とか不動産競売などにも疎いので、基本のキから勉強になります-▽-;

さて、今回のメインは情報提供です。
子どものネット依存・ゲーム依存について、その予防の重要性を紹介します。

■目次

 ▶子どもに自由にさせてはいけないもの  
 ▶具体的な対策
 

子どもに自由にさせてはいけないもの

siraberu.jpg Lupuca

子どもに自由にさせてはいけないものがいくつかあります。
①健康被害があるもの
②依存性があるもの
です。
たばこ、アルコールがこれにあたります。
ドラッグを所持していた小学生がいたというショッキングなニュースもありましたが、ドラッグは子どもに自由にさせてはいけないというレベルではなく、大人も手を出してはいけないものですね。

たばこ、アルコールに次いで、またはそれと同列で管理が必要なものが、インターネットオンラインゲームです。
普段はなんでも自由にやらせたいと言っている私でさえ、これらの利用には管理が不可欠だと考えています。
ポテチは自由に食べてもかまわないですが、ネットはダメです。
100%の管理が不可能だということは織り込み済みでも、できれば90%以上の管理を目指していただきたいです。

ネットやゲームによる健康被害

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インターネットの長時間利用による健康被害がすでに報告されています
・両眼視の異常
・スポーツ外傷の増加
・睡眠障害
・脳の発達阻害
などです。

特に小さなお子さんの場合は要注意です。
視力は1歳半をピークに8歳くらいまで形成されると言われています(中核病院眼科医の言です)。
現在小さなお子さんの保護者となった方の中には、小さいときから長時間テレビゲームをしていたために小学校中学年から近眼が進んだという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私が小学生だった頃を思い返しても、4年生あたりから眼鏡をかける子が急に増えた記憶があります。

睡眠障害にまで発展したら本当に悲惨です。
成長期の子どもたちにとって睡眠がどれほど大切かは周知のとおりです。
精神疾患は生活リズムが崩れるところから始まるケースが多いのです。
もしお時間があれば、『日本睡眠学会』ホームページの「基礎知識」のページをご覧ください。
わりと学術的に記載されているので、読みやすくはないですが^^;
日本睡眠学会「初心者のための睡眠の基礎と臨床」http://jssr.jp/kiso/syoshin/syoshin.pdf(2017年6月17日)は読みやすいです。特に、「小児の睡眠障害」(17~18P)を読んでみてください。

脳の発達阻害については、専門家によって続々とエビデンスが提出されているようです。
残念ながら、私はその一次資料を目にしたことがなく、二次資料によって認知している段階です。
とりあえず、専門家からすると、子どもの成長にかかわることなのに目立って社会問題化していない現状はかなり危ぶまれるもののようです。
その焦燥感だけは感じ取りました。

ネットやゲームの依存性

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われわれ保護者が子どもだった頃より、現在はネット環境やゲーム環境が進歩しています。
テレビゲームはさほど規制は必要ないものですが(限度はありますが)、オンラインゲームは相当深刻な状況だと考えます。
テレビゲームとは違い、テレビとゲーム機とソフトという環境的な縛りがないからです。
片手にスマホさえあればいつでもどこでもできてしまいます。
ゲームソフトも必要ないのです。
この依存性は本当に甘くみてはいけないものです。
自分たちの時代のテレビゲームと同じように考えてはいけません。

もし、自分が小学生で、大好きなゲームがいつでもどこでもできる環境だったら、自分の理性だけで我慢できるかどうか想像してみてください。
私は、勉強しているふりをして漫画を読んでいた人間ですので、楽しいことを我慢するのは絶対に無理だと断言できます。

スティーブ・ジョブズが自分の子どもにiPadを触らせなかったことはご存知でしょうか?
シリコンバレーにある私立学校では、iPhoneやiPadなどの使用が禁止されているそうです。
スマートデバイスで稼いでいる地区の学校であるにもかかわらず、というか、「だからこそ」というか。
生産者や経営陣はそれら製品の、メリットを上回るデメリットを熟知しているのですね。
依存度が高く、中毒性のあるものは、自分の子どもではなく他人が使うものとして売りたい、と言ったら言い過ぎかも知れません。
とはいえ、たばこ会社の経営陣が自分の子にたばこを吸わせないのと同じことですね。

具体的な対策

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この記事を読んでくださった方は、なんとなく危機感をもっていただけたでしょうか。
まずは、保護者が危険性を認識することが大切です。
日本の将来を担う子どもたちの成長にかかわることなので、できれば社会問題化したいところではあります。

さて、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか。
スティーブ・ジョブズの話を出しましたが、全面禁止をすべきということではなく、管理が大切だと私は思っています。
一日〇時間以下、というルールにしておくなどの管理です。
制限はストイックにやりすぎなくても良いですが、ルールは厳格に守らせた方が良いです。
どうしても守れないルールだったら、当事者である子どもと話し合ってルールを見直しても良いので、ゆる~く運用しないことが大切です。
親の本気が伝わらないと困ります。
また、ルールは破っても良い、という間違ったメッセージになってはいけません。
家庭内でルールを作って子どもに伝え、子どもの同意を得た場合は、とにかくしっかり守るようにさせましょう。

現在、すでに子どものネット依存・オンラインゲーム依存が始まっている、なりかけているという場合は、落ち着いて対策しましょう。
まずはお住まいの都道府県の「精神保健福祉センター」を調べてください。
厚生労働省のホームページに、全国の精神保健福祉センター一覧が載っています。
全国どこでも、精神保健福祉センターか、こころの健康センターという名称です。
そこで一度相談してみてください。
共働きのご家庭では、平日の日中に相談に行くのが難しいと思いますので、まずは電話で現状を伝えてみて、指導をあおぐのも良いかもしれません。
デジタルデトックスキャンプセルフディスカバリーキャンプなどの取り組みもしているので、興味があれば調べてみてください^^
その他ワークショップやセミナーも随時開催されています。
都合がつけば、軽い気持ちで参加してみるのも一つです。

禁止、禁止! と声高に叫ぶだけでなく、世の中にはネットやゲームよりも面白いことがあると教えてあげられたら一番良いですね^^
ネットを完全に遮断するのではなく、情報リテラシー教育の一環として、ネットを楽しく健全に利用できるように導いてあげたいものです。

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tag : 子育て

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プロフィール

ママみーさん

Author:ママみーさん
元国語科の教員です。
高校で教えていました。
古文や現代文が苦手な中高生さんの手助けになればと思い、ブログを始めてみました。
若手教員向けに失敗談や面白エピソードを大公開。
自分もついに母となったので、家庭教育としての読み聞かせの取り組みもご紹介します^^

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子育て 授業 絵本 ベビーサイン 言葉 助動詞 

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