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その一言、子どもにとってタブーかも?

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こんばんは、夜が過ごしやすい気温ですね^^
今から熱帯夜を恐れているママみーです。

今回は、主に小中学生の保護者の皆さまに向けての記事です。
教員時代に、すごくすご~く言いたかったことです。

自分の子には1番になってほしい!

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クラスの中で、お子さんが何番目なのかというのは気になりますよね。
勉強でも、スポーツでも。
よくできる方なのか苦手な方なのか・・・。
やっぱり、目指せるものならクラスで1番になってほしいものです。

子どもさん自身の成長において、1番を目指して頑張るぞ~! という意気込みはとても良いものだと思います。
勉強でもスポーツでも遊びでも、1番を目指して頑張るという過程で成長が促されます。
順位は、その結果としてついてくるものです。
もし、1番になれなかったら、落ち込んだり、「なんで1番になれなかったのかな?」と振り返ったりしてみることも、とても良いことだと思います。
結果を自分で受け止める練習になります。

親の介入は最小限に!

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子どもたちが、自発的に上位を目指して頑張ることは大切な成長過程です。
そしてその順位を自分で受け止めることも大切です。
ときには、結果に満足できなくて、涙することもあるかも知れませんが、それも経験です。

ただ、一つ注意しなければならないこと。
この大切な成長の機会を台無しにしてしまうのが、親の過干渉です。

「今回は何位だったの?」
これを聞くだけでも、過干渉だと私は感じます。
子どもへのメタメッセージとして、親は順位を重視しているという風に伝わってしまうからです。
これは、子どもの頑張りたい気持ちを邪魔してしまいます。

子どもが順位にこだわりすぎず、
「どうすれば良い点数がとれるか?」
「どうすればもっと速く走れるか?」
「どうすれば絵が上手になれるか?」
と、自分で考えて実行できることが大切です。
自分で考えて実行した結果、前回より順位が上がっていれば、「頑張ったね」「よく考えたね」と、その頑張り自体を認めてあげてほしいところです。
頑張った結果順位が上がって褒められれば、頑張ることに価値が出てくるからです。

「何点取れたの?」を聞くよりも

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結果より過程を重視すべきという点で、もう一つ注意したいことがあります。
「テストの点数、何点だった?」も、実はあまり益のない質問なのです。
点数というのは、順位と同じで、結果ですので・・・。

とはいえ、親としてはテストの点数、とても気になるものですね(^^ゞ
高い低いが一目で分かりますし、子どもの理解度を把握しやすく、取っつきやすい窓口ではあります^^;
聞きたい気持ちが抑えられない場合(笑)は、「何点だったのかな~?」と聞いてしまってもしょうがないですよね(/・ω・)/ 

ただ、点数を聞いた後の対応は大切です。
できれば、テストの内容を見てあげて、どこが間違っているのかを一緒に振り返ってあげられると良いですね。
(働くご両親には時間的に厳しいでしょうか;)
テストの点数に一喜一憂するのではなく、内容を一緒に振り返ってあげることで、メタメッセージとして、内容を理解できているかを重視している復習や見直しが大事である、ということが伝わると思います^^

結果としては同じ「間違い」でも、最後に計算ミスをしてしまっただけなのか、そもそも内容が理解できていないのか、ではその後の対応を変えるべきだと考えます。
計算ミスなら、「次からはしっかり見直そうね」と言ってあげれば良いことです。
計算が苦手そうなら、計算ドリルを宿題以外でもやってみるようにすすめることも一つの手です。

一方、内容が理解できていないようであれば、少し気を付けてあげたいところです。
一緒に考えてあげられれば一番良いですが、「明日、先生に聞いてごらん」という声かけでも良いので、基礎をおろそかにしないように導いてあげてほしいです。
小中学生での基礎の積み残しは、高校でもっと大きなつまづきになってしまいます。

テストの内容を見てもらっている子と、点数だけチェックされている子では、その教科に対する意識も違ってくると思います。
やはり、小中学生の時期というのは親の影響力は絶大です。
親が自覚している以上に、親の言動は子どもに色々なメッセージを発信してしまいます。
点数だけを見られて、「点数が悪い」「平均点も取れていない」と言われると、その教科を嫌いになったり苦手意識が芽生えたりしてしまいます。
ほんの少しの間違いが積み重なって低い点数になっているだけのものを、親の一言で大嫌いにさせてしまったらもったいないことです。

親の影響力は強い

さて、最初のテーマ、「自分の子には1番になってほしい!」に戻ります^^;
いつものことながらだらだらと長い文ですみません;

まとめますと、
・1番を目指して子どもが自発的に取り組むことは大切!
・せっかくの成長の機会なので親は邪魔しないこと。
・順位や点数などの結果を重視した声かけをしないこと。
・親の影響力は強いと気付くべし!
というところです。

特に、最後の「親の影響力は強い」について、これを自覚されるかどうかが、大げさに言うと子育てのターニングポイントになるのではないかな、と思います。
「今日のテスト、何点だった?」
と聞くだけでも、子どもに色々なメッセージを発していることを頭の片隅に置いておかれると良いかもしれません。
この一言に、ものすごくプレッシャーを感じる子もいます。
(逆に毎回聞いてほしい子もいるかもしれませんが^^; )

日々の声かけで、思わぬ影響を与える。
このことをたまに思い出して、子どもが自分で考えて頑張れるような声かけをしていきたいものです^^
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tag : 子育て

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プロフィール

ママみーさん

Author:ママみーさん
元国語科の教員です。
高校で教えていました。
古文や現代文が苦手な中高生さんの手助けになればと思い、ブログを始めてみました。
若手教員向けに失敗談や面白エピソードを大公開。
自分もついに母となったので、家庭教育としての読み聞かせの取り組みもご紹介します^^

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子育て 授業 絵本 ベビーサイン 言葉 助動詞 

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