スポンサーサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 教育ブログへ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

授業がうまくなるための4つの実践

このエントリーをはてなブックマークに追加 にほんブログ村 教育ブログへ
ご訪問いただき、ありがとうございます^^

前回の記事「教員を辞めた理由」で、かなり悲惨なスタートをきった話をしました。
最底辺からのスタートでしたので、教員生活中に他の先生方よりもスピーディーにレベルアップしなければなりません。
レベルアップできなければ、今後もしんどい教員生活が続いてしまうという死活問題なのです(°_°)

切実に授業がうまくなりたい!

jump.jpg 

以下、私が実践してみたことをまとめました。

1.授業内で小テストをする
さらに、この小テストで6点未満だった子に追試か課題を与えてみましょう。
追試・課題を与えるときは、しっかりと事前にアナウンスしておいてください。
抜き打ちテストはOKですが、抜き打ち追試や抜き打ち課題は反感を買います(;´・ω・`)
採点は、面倒なら隣と交換させてその場でさせても良いですが、これも事前アナウンスしないと反感を買うことがあります。
(特に若手の先生は、生徒からの反感はなるべく買わない方が良いです。押さえ込めなくなるので。)

小テストをすると、生徒になんか大事っぽい授業と認識してもらえます。
授業に緩急もつきます。
あと、小テストを作るときに、自分自身の理解も深まります。
生徒に何をできるようになってほしいか、がはっきりするのです。
良いことがたくさんあります♪
もし授業時間に余裕があれば、小テスト前に少しだけ確認の時間を取ってあげると真剣に取り組んでくれると思います。

2.他のクラスの子のノートや小テストを見せてもらう
姑息ですみません(皆さんひかないで)。
学校の雰囲気にもよるのですが、教員同士がライバル関係であるような学校では、先輩教員は具体的なアドバイスをくれません。
自分の商売敵に親切にしてやる必要はないので。

私が何校目かに勤めた私立高校はまさしくこんな学校でしたので、隣のクラスの生徒(別の教員が担当)にさりげなくノートを見せてもらったり、小テストを見せてもらったりしました。
(そして、それを必死で覚えます(笑)。)
自分以外の先生が、同じ教材を扱うときに、何をポイントとして教えていらっしゃるかが分かってタメになります^^

自分が担当している以外のクラスの子への対応も決しておろそかにせず、廊下で見かけたときや放課後自習をしているときに声かけをします。
(若い先生からの声かけは、生徒たちは基本的には好意的に受け止めてくれると思います。)
そういう声かけのときに、ついでのように、
「きれいにノートとってるね~!」
「小テスト頑張ってるね~!」
と言って、ノートや小テストを見せてもらいましょう(ひかないでⅡ)。

3.受験生ばりに勉強する
大丈夫、そんなにしんどくないです!
本物の受験生とは教科数が違います。
教員は1教科だけできていれば良いのです(先輩教員の名言です)。
センター試験満点、旧帝大二次試験も最低8割とれるレベルまで勉強しましょう。
ここで獲得した知識は授業にとても役立ちます。
過去問を解くことも良いのですが、分かりやすい参考書を読むと授業改善に即効性があります。
お気に入りの参考書を4冊ほど見繕って、いつでも見られるようにデスクのブックスタンドに立てておきます^^

また、過去問を解くと、
「これは○○大学の二次試験に出題されたことがあるよ」
「センター試験で頻出の単語やで」
などの、生徒惹きつけワードが出せるようになります^^
これは、長期的に取り組まないと出せないセリフではありますが、これが言えるようになることを目指して勉強しましょう。

4.教育研究セミナーを受講する
私には何の営利関係もない教育研究セミナーのご紹介です(=゚ω゚)ノ
この会社が実施している「教育研究セミナー」は、駿台講師の方々が高校教員を対象に講義されるものです。(㈱駿台教育研究所〈https://sundai-kyouken.jp/seminar/index.html〉(2017年5月6日)
指導のポイントや教授法についても教えてもらえます。
私が教員をやっていたときには、学校が費用を負担して受講させてくれたのでタダでした。
もし、初めて知った! という先生がいらっしゃれば、自費だと受講料が結構な金額ですが、自分への投資だと思って受講を検討してみてください。

とりあえず、今思い出せるのはこの4つです。
他にも効果があった取り組みを思い出したら、記事を書こうと思います。

具体的に授業改善プランを立てよう

PAK85_pinktecyoutohusen_TP_V.jpg 
上にご紹介した4つの取り組みを、どのように実践するのか計画を立ててみましょう。
実際にやってみようと思うと、時期を選ばずに今日明日からでも取り組めるのは1.と2.です。

1.授業内で小テストを実施するは、授業準備の一環でもあるので、すぐに実行できます。
もしやってみようと思われたら、まずは次の授業のときにアナウンスするところから始めてください^^
「明日○○について小テストするからね~」
と、言ってしまってから小テストを作れば良いのです(笑)。

2.他のクラスの子のノートや小テストを見せてもらう、を実行しようと思うと、日々いろんなクラスの生徒に声かけをするところから始めないといけません。
やや長期スパンの計画となりますが、「来月には実行できるように、今日から生徒をよく見てみよう」など、目標を立ててみてください^^
目標通りに実行できなくても、生徒への接し方が変わるなどの二次的な効果があれば、それも立派な改善です!
そもそも、姑息な手段ですので、心優しい先生には実行は難しいかも^^;

3.受験生ばりに勉強する、というのは、毎日は難しいと思います。
ご自身の時間割をごらんになって、この曜日の何時ならできそう、という日があればそこで実行。
日々の授業準備に追われてほとんど時間が取れない、という場合には、土日祝か、ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休中に取り組む計画にしましょう。
実施予定日にすぐに取り組めるように、普段から赤本や青本、センター試験過去問のコピーをしておかれると、やる気も出て良いかと思います^^
参考書は、次の休みのときにでも、本屋に行って実際に手に取って見てみてください。
見やすくて気に入ったもの、まとまっていて使いやすそうなものを、とりあえず4冊購入します。

4.教育研究セミナーを受講する、については、お金もかかることですし、無理に実行されなくても良いと思います。
すぐに受講するのではなく、1.や3.を実行されて、ご自身のレベルがそれなりに上がってから受講される方が効果は大きいと思います。
受講時期は、駿台さんの指定になりますし、実行するなら気長にやりましょう♪
今は初夏ですが、冬に受講しようかな~程度の計画で良いです。

根を詰めすぎて気力を消耗してはいけませんし、日々の業務で問題が起これば計画どおりに進まないこともあります。
無理をなさらず、ご自身のレベルが上がっていく過程を楽しんで、良い1年間を送ってくださいませ^^
関連記事
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

ママみーさん

Author:ママみーさん
元国語科の教員です。
高校で教えていました。
古文や現代文が苦手な中高生さんの手助けになればと思い、ブログを始めてみました。
若手教員向けに失敗談や面白エピソードを大公開。
自分もついに母となったので、家庭教育としての読み聞かせの取り組みもご紹介します^^

カテゴリ
ユーザータグ

子育て 授業 絵本 ベビーサイン 言葉 助動詞 

最新記事
参加ランキング
参加ランキング
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。