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親には親の人生がある!

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こんばんは、今週はなんとか何事もなく仕事を終えたママみーです。 
いやー綱渡り綱渡り(笑)。

自分の人生を楽しむ

今回も保護者さま向けに、教員時代に思ったことを書いてみようと思います。
 
私が親になったら、絶対に気をつけたいなと思ったこと。
それは、自分の人生を楽しむことを基本姿勢にする、ということです。 
子どもが自分の人生の90%を占めている! というのは違うな、と思いまして。 
子どもの言動や進路決定に一喜一憂するのは何か違う、と。 

子どもは子ども自身の人生を頑張って歩んでいますし、そこに茶々を入れるのはどうなのかな? と思う件が何件かありました。 
いわゆる過干渉になりかねないことです。
(過干渉については、前回の記事でチラッと触れました。)
そういう親の行動の一つ一つが子どもに日々降り積もっていき、子どもの思考を方向付けてしまうと思うのです。 
些細なことでも自分で決定して、その結果を自分が受け止めるという経験を積んでいかないと、いつでも親の顔色をうかがわないと何も考えられない子になってしまいます。

これは、もっと深刻には、健全な母子分離ができていない母子癒着の話になります。
母親と子どもが分離できていない、というのは共依存の状態です。
子どもも親離れできていないし、母親も子離れできていないのです。

母親の決めた大学を受験して、もしその大学が自分に不向きだったとき、どうする?
自分で考えて納得して選んだ大学なら、自分に不向きだったとしてもしょうがない。
健全に成長した子ならそう思えるはずです。
母子分離ができていない子には、多分、それは恐すぎることでしょう。
自分がまねいた結果を受け止めること。
誰のせいにもできない、自分が全ての責任者となる。
高校生になるまでに、段階的にそのような経験を積んで、だんだん自分で決められるようになっていかなければならないのに、今まで一切合切母親に頼ってきた。
志望校決定という大きすぎる決断を一人でするなんて、とても無理。
結果、母親の選んだ大学を受験する。
その大学が不向きな大学であった場合には、親子で慰めあいながら大学を恨む。
その大学が良い大学であった場合には、ますます母子癒着が進む。
お母さんの言うとおりにしていれば良いんだ! と。
どんな結果になったとしても、母子を引き離すのは困難です。

小学生以下のときに起こる母子分離不安には、逆にしっかり甘えさせてあげるという対処法もあります。
お母さんはいつでもあなたを愛しているし見守っている。
だから安心して離れてみてね。
という具合に。

でも、高校生になるまでに、健全な母子分離ができていないとなると。
これは相当深刻な事態です。
表面的には何事もなく卒業していく子もいますが、不登校になる子もいます。
何事もなく卒業していった子は、いつかとてつもない大きな壁にぶち当たることになると思います。
母と子は本来全く別の個体なので、いつかは離れなければなりません。
その時期が遅くなればなるほど離れるのはたいへんです。

具体的には、どうする?

上に書いていることは、私が生徒を見て考察したことに過ぎません。
私自身は、この方面でしっかりと研究をしたことはありません;
一教員の考えたこと、と思ってください。

さて、深刻な話になりすぎてしまいました!
もともとは、子どもにかまいすぎず自分の人生を楽しむことが話題でした(^^;
母子癒着の話に戻りすぎないように戻りますと(笑)、癒着してしまう原因の一つに、物理的に子どものことに関わっている時間が長いということが挙げられると思います。
実際に子どもと会話している間だけでなく、朝から晩まで子どものことを考えている。
ショッピングをしていても子どもの服ばかり見てしまう。
これだけ長時間子どものことを考えていると、だんだん子どもと自分の境界があいまいになっていきます。
子どもが先生に注意されたら、自分の教育が否定されたかのように思ってしまう。

一方、仕事をしているお母さんですと、子どもにかかりっきりになる時間が減りますよね。
それはそれで、実は悪くないんじゃないかなと思うのです。
愛情はめいっぱい示してあげて、子どもの実際の行動には過干渉しない。
これ、絶妙なバランスではないでしょうか。

専業主婦のお母さんに注意喚起しているわけではありません。
心構えの問題だと思っています。
専業主婦のお母さんで、多趣味だったり、自分の世界をもっていたり、人生を楽しんでいる方をたくさんお見かけしました。
習い事をなさっていたり、毎週女子会をしたり。
ブログでも、子育てしながら趣味を楽しんでいる方の記事や、自分の世界をもった素敵なお母さんの記事を読ませていただくと、とても幸せな気持ちになります^^

自分の意識の90%が子どもに向かってしまわないようにするには、仕事をすることや趣味を持つことで物理的に子どものことに関わる時間を減らすことも一つではないかと思います。
(ただし、愛情は分かりやすく示してあげてください。)
あと、自分の人生を意識して、母親になってもオシャレでいたいとか、何歳になってもいろんなことにチャレンジしたいとか。
なにかポリシーをもっていると良いかもしれません。

私は、60歳までに、こんなことを成し遂げたい! という目標があります^^
目標実現のために、数年後にはアクションを起こす予定です(`・ω・´)
今はその下準備をしているところです♪

自分の人生を楽しむ先輩ママさんパパさんに励まされながら、皆さまを見習って私も同じ道を歩んでいきたいと思います(^∇^)ノ
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プロフィール

ママみーさん

Author:ママみーさん
元国語科の教員です。
高校で教えていました。
古文や現代文が苦手な中高生さんの手助けになればと思い、ブログを始めてみました。
若手教員向けに失敗談や面白エピソードを大公開。
自分もついに母となったので、家庭教育としての読み聞かせの取り組みもご紹介します^^

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子育て 授業 絵本 ベビーサイン 言葉 助動詞 

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